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委ねるということ①

  • makiyoga
  • 2021年4月8日
  • 読了時間: 2分

昨日「鎧を脱いだら」という話を書いたので、その続きを…と思ってたけど、


別のことを書きたくなってしまったので鎧トークは後日にしますw


いきなりだけど、



委ねるとは


「特定の結果に期待しない。固執しない。」


ヨガ哲学で言うところの、


アパリグラハ

=抱え込まない。執着を手放す。


サントーシャ

=満足する。目の前のことを1つ1つ受け止める。


こういうことかな~と私は思います。(急にヨガっぽいこと言い出したけどw)


『やさしく学ぶYOGA哲学 ヨーガスートラ』 著 向井田みお 先生


から引用させて頂きますと、

サントーシャのページにこのような一節がありました。


「変えられることは勇気をもって変える努力をし、変えられない物は受け止める柔軟な姿勢でいること。」


変えられることは…フムフムですよね。


でも難しいのは変えらないほう。

状況とか相手とか。


その変えられない何かを受け止める柔軟な姿勢…

これって、委ねてると思うんです。



私がこう行動すればこう変わるんじゃないか…

こう行動しないと変わらないんじゃないか…

私がここでがんばれば変えられるんじゃないか!(ドーン!!)


…結果、ガッカリ(TДT)…的な(涙)


そんなことが起こって思い出す。


固執してるよ。コントロールに執着してるよ。って。


頭でいくら考えて、いいプランだと思ったって、

なんとかしたいって考えて考えて、頑張っても

それが固執している結果なら、手に入らないことがある。



(…ちょっと長いので②につづく)





ree


(…ちょっと長いので②につづく)

 
 
 

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